有料自習室を利用しようとした理由

社会人となり、一人暮らしの家で勉強などをしようとすると、子供の頃のように自分を監視してくれる親などは当然いないわけで、そして周りには本や、TV、ましてやベッドまでもがあり、さまざまな誘惑が自分自身にふりかかってきます。当然、それでも切羽詰まったときは火事場のくそ力を発揮して、短い期間であれば家でも集中して勉強はできますが長続きはしませんでした。

ある時に、とある国家試験を受けることを決意しました。3、4ヶ月程度のある程度まとまった学習期間を必要とする試験です。しかし、会社に取得を迫られているわけでもなく、かつ試験に落ちたら生活ができなくなるという状態でもありませんでしたから、そのような状態でこのまま家で学習し続けることが果たしてできるのか?仕事を言い訳にして途中で挫折してしまうのでは?と自問自答したわけです。

そこで、テレビや漫画やベッドなどの誘惑が無く、勉強以外にやることが無いような、半ば強制的に学習する環境はないかと考え、有料自習室を検討してみたらどうだろうかと思ったわけです。回りに見ず知らずの他人がいるだけで他の人もがんばっているのだなと感じてモチベーションが上がり、そして緊張感も生まれますから、集中できるのではないかと考えました。

資格の専門学校などが提供している無料の自習室は、1つの机に2人とか3人とか、何のしきいもない状態で学習する必要があり、知り合い同士が隣でしゃべっているというようなケースをその昔に体験していましたから、無料の自習室は選択肢から却下しました。当然それでも大丈夫な方はおられますが、私はお金はかかりますが有料の自習室を探すことにしました。